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【滋賀レイクス マッチレビュー】東西首位決戦GAME1

連敗中の西地区首位『滋賀レイクス』が、

東地区首位『アルティーリ千葉』のホームに乗り込んで2連戦。

GAME1のマッチレビュー。

滋賀 68vs105 A千葉 マッチレビュー】

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1.スターティング5

HOME『アルティーリ千葉

11杉本 #16大崎 #21アシュリー #24大塚 #32パードン

A千葉は前節と同じスターター。

 

AWAY『滋賀レイクス

4クリーナー #12モータム #15ラベナ #34湧川 #99川真田

滋賀は前節の熊本戦から2人変更。

34湧川と#99川真田を起用するビッグラインナップとなった。

なお、#14柏倉、#24バーレル、#77森山ロスター外。

2.前半

1Q A千葉35-23滋賀

中盤まではスターター起用の#99川真田のバスケットカウントなどで、

何とかA千葉に付いていく。

しかし、A千葉の特定の選手に偏らないチームオフェンスで35失点。

2Q A千葉21-13滋賀

さらに点差が離れる。

A千葉のディフェンスに苦しみ、滋賀は得点が伸びない。

ターンオーバーも目立ち、前半はA千葉20点リードで終えた。

3.後半

3Q A千葉30-19滋賀

後半に意地を見せたい滋賀だが、

東地区首位を快走するA千葉がそれを許さない。

 

4Q A千葉19-13滋賀

点差が30点近く離れたところで、

滋賀はメンバーを全員日本人に変える。

滋賀は最後まで見せ場はなく試合終了。

 

4.まとめ

まさに完敗。

勝率9割のチーム力を見せられる屈辱的な試合となった。

怪我人も含め、

チーム力にこれくらいの差があるということ。

これは認めざるを得ない。

良かったのは怪我人が増えなかったことくらいか。

AWAYにも関わらず、

ベンチ裏はレイクスブースターで青く染まっていた。

明日は、そのブースターに勝ちを届けられるように、

選手たちには奮起してもらいたい。

まだまだ戦いは続く。

ゴーゴーレイクス!!!