みなさんご機嫌よう。
lakesfan19です。
昨日の負けは非常にショックでした。
1時間ほど何も手につかなかった。。。
そんな悔しい敗戦から一夜。
今夜のGAME2を振り返ります。
【滋賀vs福岡 GAME2 マッチレビュー】
1.スターティング5
滋賀 #4クリーナー #12モータム #14柏倉 #15ラベナ #99川真田
・#99川真田をスターターに起用し、ビッグラインナップ。
福岡 #0兒玉 #14ウェア #23村上 #24谷口 #34アギラール
2.前半
1Q 滋賀27ー16福岡
ファーストバスケットは滋賀。
#4クリーナーのバウンドパスを受けた#12モータムが得点。
昨日のGAME1とは全く違う展開。
昨日は福岡のランで始まったが、
今日は前半最初のタイムアウトを福岡に取らせる。
昨日は不本意な結果に終わった#4クリーナーのスリーなどで、
一時は滋賀がリードを二桁に広げる。
その後、福岡が反撃。
点差を6点に詰めたところで滋賀が前半1回目のタイムアウト。
タイムアウト後、#34湧川のスリーが決まり、
再び点差を二桁に広げて1Q終了。
2Q 滋賀15ー16福岡
一進一体の攻防。
滋賀は序盤でファールがかさみ、福岡がフリースローで着実に加点。
滋賀はこの時点で外国籍選手含む、中心選手がファールトラブル。
福岡が点差を8点に詰めたところで滋賀が前半最初のタイムアウト。
最終的には滋賀10点リードで前半終了。
3.後半
3Q 滋賀16ー15福岡
後半開始、滋賀のターンオーバーが続く。
福岡が点差を一気に4点に詰めて滋賀が後半1回目のタイムアウト。
このクォーターは福岡がファールがかさむ。
#4クリーナー、#14ウェアの両外国籍が4ファールずつ。
滋賀はフリースローで少しずつ点差を広げる。
滋賀が再び点差を二桁に広げた終盤、福岡が後半最初のタイムアウト。
11点差のまま最終4Qへ。
4Q 滋賀19ー19福岡
福岡が点差を6点に詰めたところで、滋賀が後半2回目のタイムアウト。
その後は一進一退の攻防。
#4クリーナーの通算100ダンクにあと2と迫るダンクが決まったところで、
福岡が後半2回目のタイムアウト。
タイムアウト明け、滋賀がディフェンスで流れを引き寄せる。
エンドラインからの福岡のボールを入れさせず、5秒ヴァイオレーション。
その後、試合時間残り2分57秒で#14柏倉が貴重なスリー。
点差が再び二桁に広がったところで、福岡が後半最後のタイムアウト。
タイムアウト明け、福岡は#14ウェア、#33加藤が連続スリーで一気に5点差。
このタイミングで滋賀も後半最後のタイムアウト。
これ以降は、福岡はファールゲームに持ち込み何とか食らいつくが、
滋賀が着実に得点を重ね、最終スコア77-66で勝利した。
4.まとめ
西地区首位攻防戦GAME2は首位滋賀に軍配。
正直ほっとした。
これで再び2位福岡とは2ゲーム差。
今日の戦い、前半で21得点を挙げた#12モータムはさすが。
ただ、忘れてはならないのは#34湧川の成長ではないか。
今日も25分の出場で14得点の活躍。
滋賀のエースガードといっても過言ではない活躍だ。
着実にガードとしての階段を上っている。
シーズン終盤。
伸び盛りの19歳、#34湧川の活躍から目が離せない。
ゴーゴーレイクス!!!