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【滋賀レイクス】vs岩手 GAME1マッチレビュー

みなさんご機嫌よう。

lakesfan19です。

先日の福岡の結果を受けて、

ついに我らが滋賀レイクス西地区優勝マジックが点灯。

ただ、マジックなんかにとらわれず目の前の試合を一つずつ。

てことで、今日のマッチレビュー。

 

滋賀レイクスvs岩手ビッグブルズ GAME1マッチレビュー】

1.スターティング5

滋賀 #4クリーナー #8宮本 #14柏倉 15ラベナ #24バーレル

・前節の福岡戦から一部変更。#8宮本がスターターに復帰。 

 

岩手 #0関屋 #10仁平 #12トンプソン #30横川 #34マーティン

・#34マーティンは昨季まで滋賀に在籍。凱旋試合となる。

2.前半

1Q 滋賀15-14岩手

両者やや重い立ち上がり。

ファーストバスケットは滋賀

4クリーナーがオフェンスリバウンドから最初の得点。

お互いに重苦しい展開が続いたが、最初にタイムアウトを取ったのは岩手

34湧川タッチダウンパスが決まったところだった。

15-14滋賀1点リードでロースコアのまま終了。

 

2Q 滋賀30-12岩手

2Qのファーストバスケットは岩手

30横川のコーナースリーで逆転。

その後のプレーで#12トンプソンがバスケットカウント。

岩手が連続して得点したタイミングで滋賀が前半最初のタイムアウト

タイムアウト明け、ゴメスHCにテクニカル。

しかしこのHCのベンチテクニカルで滋賀が目を覚ます。

34湧川のスリーを皮切りに一気に点差を二桁に広げる。

ここでたまらず岩手が前半2回目のタイムアウト

タイムアウト明けも滋賀が点差を離し、19点差で後半へ。

3.後半

3Q 滋賀17ー20岩手

後半最初のバスケットは滋賀

15ラベナのスリーで後半開始。

その後は岩手が少し差を縮めて最終4Qへ。

 

4Q 滋賀20ー15岩手

4Qはじめ、岩手のミスを突いて滋賀が連続バスケット。

ここで岩手タイムアウト

点差は離れたが、4Q終盤この男が魅せる。

’#77森山が連続スリー。

終盤に再び会場を沸かせた滋賀が快勝。

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4.まとめ

序盤こそ相手のペースに付き合された感じのあった滋賀だが、

終わってみれば21点差をつけての快勝。

11日間で6試合を戦うタフな日程を考えれば、

点差を広げて全員でプレータイムをシェアできた意味は大きい。

 

最後に今日のMVPを挙げるとすれば、#34湧川だろうか。

序盤の重たい雰囲気を変えたのは#34湧川のプレー。

ショットクロックぎりぎりでのスリー。

果敢なドライブからのバスケットカウント。

滋賀が快勝する大きな要因となった。

 

ただ、岩手のディフェンスも見事。

外国籍選手を一人欠く中で、1Qは互角に戦った。

明日も簡単な戦いではない。

岩手も残留に向けて負けられないはず。

滋賀は序盤の入りから積極的に仕掛けて主導権を握り、

明日も試合を優位に進めたい。

ゴーゴーレイクス!!!