昨日の外国籍選手に続いて、今日は日本人選手編！
日本人選手も、特定の選手に得点が偏らないところがレイクスの面白いところ。
試合ごとにヒーローが変わりますが、あくまで主観で選ぶとすれば…
後半戦への期待も込めて、３４湧川 颯斗選手です！！！
湧川選手は、先日のウィンターカップでも準優勝した福岡大学附属大濠高校出身で、高卒でプロ入りして話題ともなりました。特別指定も含めると今シーズンで２年目。身長１９４㎝の大型ポイントガードで、日本代表入りも期待される逸材です。
今シーズンはスタートで起用される試合も増え、プレータイムは１試合平均１９分。欠場はなく、コンスタントにプレータイムを得ています。平均得点は６．５点。まだ１９歳ですので、伸び盛りの選手です。１４柏倉選手が離脱中の今は、ゲームメイクを任される場面も増え、ゴメスHCの信頼も感じます。
湧川選手のステップアップが、今のレイクスの西地区首位の要因の一つであることは間違いないと個人的には思います。ただ、湧川選手本人の目標は「１試合平均二桁得点以上」のようです。シーズンを終える時に、この数字を超えるような活躍を期待したいところです。個人的には、背番号と同じ３４点くらい取ってほしいなー。
明日は、「後半戦に期待する選手編」で記事を書きたいと思います。
皆さんの意見も聞かせてくれたら嬉しいです。
